忘れないように
樹下シンさんの短歌が好きだった。
作風が、せつない。 彼のBLOGがなくなったようだ。 それでつい、「好きだった」って過去形で書いてしまったのだけど、今でも好きだ。彼の歌のいくつかは、僕の心の中の愛唱歌だ。 もう新作は読めないのかと思うと淋しい。 ・ヴォーカルのレッスン中に先生が、「あなたの声はとても寂しい」 ・朝を待ち夜を待ったら 僕達が待つものなんて何もないから ・いろいろな物がなくなり残ってるのは音楽が好きと言うこと ・迷わずに歩ける理由なんですかどうしてそんな強いんですか ・真夜中に人に頭を下げている そんな仕事が僕の仕事だ ・ホッとした独りぼっちにならなくて、マクドナルドが守ってくれる ※2004年11月28日に手遊びblogにUPしたものの再掲です。
by ammytanka
| 2008-01-06 14:29
| お気に入り短歌
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